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【2024/05/04 11:54 】 |
お久しぶりなブログ記事
どうも。


明けましておめでとうございます



と今更言ってみる、道鎖紅雨です。

一年ぶりのブログ更新です。何やっとったんやと。
発狂民間人も活動を初めていよいよ5年目に突入となりました。
未だZERO Gravityの方で動きを見せる事が出来ないことに罪悪感に囚われながらも
今回もゲーム関係のご報告です。
まあ、ツイッターの方で何度も言っていたのですが
  
PS4を買いました。


やっちゃいましたよ。おかげでお金がすかんぴん。
人生で初めてとも言える他人から借金をするハメに。
まあ、そんなことはいいです。
今回は恐らく多くの人が気になるPS4に関してのレビューです。
恐らく『PS4 レビュー』と検索して色々なサイトを
見てまわってる人にもきっとこのサイトが目に止まる事を信じて
PS4の僕が現時点で出来た事からの感想をしていきたいと思います。

まず前提として、カメラ付きではなく、本体単品で購入し
別途でカメラを買っている訳でもないので
プレイルームなどでのレビューは出来ません。
(いずれ買うと思いますので、その時にでも)

さて、まず僕がプレイしたゲームはこちらです。
龍が如く維新(PS3版アップグレード)
BF4(アップグレード)
MGS5GZ(アップグレード)
鬼斬(無料DL)
Warframe(無料DL)
となります。
この5つのゲームを基準にして、PS4の価値を判断していきます。

まず最初に、僕が買った結果、思ったことを単刀直入に言います。
PS4は現状PS3の互換性を

抜いた上位互換ハードである


ということ。
かつて、PS2→PS3になった時は見て分かるくらいハイクオリティになってました。
まあ、詳しいことは気になった方は調べると思うので、
あえてここでは書きませんが、全てにおいて
『目に見える変化』がありました。

そして今回のPS3→PS4に関しましては
レビューと謳っておきながらこういうのもなんですが

非常に説明しづらい向上の仕方をしているわけです。

まあ、確かに60fpsになったことで動きに関しては目に見える変化ではあります。
あとはわかりづらいですが、建物や水、空の表現。まあ、ざっくり言うと背景や質感です。
その点が向上している点でもあります。
ですが



いわばグラフィックで成長したのはその部分なんです。まあ、綺麗っちゃ綺麗なんですけど
PS3と比べると特筆する程のものでもないんです。
多分、PS3とPS4のスクリーンショットを見比べてみても
よく見ないと差が分からないレベルだとは思います。
ですのでよく買う前から僕自身聞かれてたのですが
『PS4ってPS3に比べてグラ良くなってるの?』と聞かれますが
PS4買ったあとの今の僕はそう聞かれても
『今は期待する程のものでもない』と答えます。
PS3初期もそうでしたが、今に比べると初期の作品はあまりグラが綺麗じゃありません。
ですので、僕はPS4に関しましてはまだまだこれから成長するハードだと認識してます。
まだ発展途上なので、今はこのくらいで妥当なのです。
なので、グラフィック重視志向の人は
今のこの縦マルチ(PS3でもPS4でも出てますよ~ていうソフト)状態が終わり、
PS4専用タイトルが多くなり始めてからが、買い時だと思います。

次に機能性ですが
これに関してはまだまだ試せてない事が多いので、全ては語れませんが
一応試した事は全て書いていきたいと思います。
まず第一にコントローラー。

DUALSHOCK®4の名称が付いているこのコントローラー
特徴は真ん中の部分。selectボタン、startボタンを廃止し、
代わりにタッチパネル(ボタン機能付き)と左端にシェアボタン
右端にオプションボタンがあります。
シェア機能の詳しい事は後で記述しますが、ボタン一つで
録画やスクリーンショット、ゲーム配信もできるようになります。
オプションボタンに関しては、
ゲームによってはスタートボタンの扱いになってます。
使い勝手ですが、スティック部分は、くぼみがあって、親指がフィットします。
タッチパネルに関しては現状、この機能を活かせるゲームを
やってないのでなんとも言えないです
ただ今のところの感想では「いらない」の一言に尽きます。
そして、コントローラー事態にヘッドホンジャックがあるので、
コントローラーがBluetoothオーディオ機器の役割も果たしているのです。
これはかなりいいもので、テレビに直差ししないと聞けない人が多い中
これがあればイヤホンででも、テレビから離れてプレイできて、
寝転がってプレイも出来るんです。これはかなりいい。
あと僕は今のところ(購入から1週間)問題はありませんが
人によってはコントローラーを振れば「カラカラ」と音が鳴る人もいるそうです。

そしてその次に、XMB(クロスメディアバー)
いわゆるホーム画面ですが、二種類あり、自分がインストールしたもの
あるいは標準アプリとしてあるものが表示される画面
そして設定や、フレンド、トロフィーなどを観覧できる画面の二種。
前者はショートカット的な扱いで、
左から最近に起動したアプリが表示され
一番右が最後に起動したアプリ。となっています
この状態からマイクを繋げ「プレイステーション」というと
音声操作が出来る機能もありますが、

正直、これに関してはいりません
こういう声を出して操作系ってちょっと恥ずかしいんですよねww

次に大目玉のシェア機能
現在Twitchとユーストリームでの配信しかできませんが
後にニコ生でも対応するとのこと。
この機能はゲームのプレイをネット上に生配信できるというものですが
制限があり、ゲーム側で設定された配信禁止区域というものがあり
主にネタバレに繋がる事を防ぐ為の機能で
この部分に差し掛かると映像配信が強制遮断されます。
今までゲーム実況したかったけど、機材がないしやり方も分からない
って人にはかなり画期的です。
ただし、実況プレイヤーにとっては天敵です。
特にHD対応のキャプチャーじゃない人にとっては
従来のやり方では録画できず、動画に出来ないという点では
デメリットとも言えます
ただ、配信だと、著作保護のこともあり、新作でも遠慮なく配信できる。
というのは大きなメリットでもあります。
僕も現在機材の問題で、ゲーム実況等ができませんが
これのおかげで配信実況はできるようになりました。

さて、まだまだ語れる事はあると思いますが、
そろそろこの辺で切り上げようと思います。
また、気になった点、思ったことがあったら書いていくつもりです。
最後にPS4をご購入を検討されている方に向けて一言。

どうしても欲しいソフトがでない限り、PS4を




『今買うメリットはあまり大きくない』




という事を頭に入れておいて欲しいです。


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【2014/03/21 23:42 】 | 色々なゲーム関係 | 有り難いご意見(0)
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